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SEOと検索エンジンの使い方

よくある質問が、ケイエックスがヤフーで出てこないというもの。

http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a5%d1%a5%bd%a5%b3%a5%f3%b6%b5%bc%bc&fr=top%2c+top&h=p

 上は、ヤフーのページ検索で「パソコン教室」を引くと出るページです。
このページか、次のページあたりに、うち(ケイエックス)がいつも表示されています。
 ケイエックスは、カテゴリーでは、「世田谷 パソコン教室」に登録されています。ケイエックスは、全国展開チェーンではないので、カテゴリー検索では「パソコン教室」としても、表示されません。せっかくSEOをしても、カテゴリー自体が検索順位が低い場合は、頭打ちとなる例です。北海道の人や沖縄の人にケイエックスを見つけていただいても、意味がありませんので、効率的ではありますが、全国的な知名度を上げることができません。このような、検索結果表示ですと、カテゴリー自体の表示順位が高いと、その中のページが、有用でないページでも上位に表示され、カテゴリー自体の表示順位が低いと、有用なページでも下位になってしまう、という不都合があります。グーグルやMSN(マイクロソフト)の場合、カテゴリーよりページ検索優先ですので、検索エンジンとしては、一般に利用価値が高いものになっています。

 ヤフー電話帳というものがありますが、これは、NTTの電話帳を写したものですが、肝心なホームページアドレスがほとんど表示されません。NTTのiタウンページなら、ホームページがある企業なら、ホームページアドレスが表示されます。

 電話帳も含めて、検索エンジンはいろいろあるので、目的にあったエンジンで検索するように、さらに、目的にあった検索方法(ページ検索がおすすめ)で、検索するように、ケイエックスの受講生には、お教えしています。

http://www.kx777.com

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グーグルの検索結果が乱高下しています。 今まで順位づけの大きな決定要素は被リンク数(ページランクに反映されている)でしたが、内容を評価する仕様になったと言われています。以前からそうなのですが、より重点を内容に置いたということのようです。グーグルではパンダアップデートと呼んでいるそうです。 実際のところ、言語が日本語のためか、その方法がうまくいっていないらしく。検索結果がまったく意味不明なものになっています。検索結果のうちのサイトの上に出ているサイトなんかゴミばかりですから。 さまざまな方面から批判が相次いでいるようなので、元にもどされるのではないでしょうか。 静観するしかないでしょうかね。 ヤフーが同じようなことをしようとしたのか、検索結果がまったく意味不明なものになり、批判を浴びて、結局、検索エンジンチームは解散し、グーグルから検索結果をもらって表示するようになったときと似ています。そのうち、グーグルも検索から撤退してしまうのかもしれませんね。

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商工会議所からのはがきの内容は、『計画停電への対応と節電の徹底について』 当社は、高周波蛍光灯を使用するなど昔から節電に努めておりますが、 さらに節電に努めてまいります。現在、エアコンではなくガス暖房機運転をしております。 当社の営業には停電などの影響はありません。通常営業しております。 ヤフー検索がほぼグーグルと統合し、順位が下がると両方で下がるので、当社の順位も「ホームページ作成 東京」の順位がまた下がってきており、「ホームページ作成 世田谷」では上位にあるようですが、なかなか手がつけられません。