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7月 7, 2006の投稿を表示しています

ケイエックスでのSEO対策の実際

 以前からはっきり書いていますが、スパマーたちがする、検索エンジンをだますような小細工をしているわけではありません。一部のパソコン教室などが最近はそうした行為をし、Googleには無視されていますが、Yahoo!では効果を出しているようです。しかし、ケイエックスではそうした行為をお教えしていませんし、ケイエックスでもしていません。  1、タイトルが正しい内容を表すように、かつ、検索されたいキーワードを含むように設定してある。  2、見出しは、見出しタグで括っている。フォントタグで大きくしない。本文を見出しに設定しない。  3、「サイト」という考え方に立ち、サイト全体のページ数を増やし実際に役立つ情報量を多くする。同じようなページを機械的に作らない。  ようするに、実際に「訪問者にとって、役立つ、有用なページ、サイト」であろうとすれば、必然的にページの重要度が増し、検索エンジンでの掲載順位があがるわけです。  Yahoo!は「サイト」での評価を始めたようですが、プロバイダの個人ホームページと会社の独自ドメインのホームページを同列に扱っていて、有用ではない個人ホームページが無駄に表示されています。プロバイダの個人ホームページは合計すれば膨大なページ数になりますから、大きな勘違いをしているようです。それと、同じようなページを機械的に作るスパムも排除できていないようです。近い将来、そのような間違いや悪質行為は排除されると思います。