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 キーワードアドバンスツール?

 うちに来る客の中に「キーワードアドバンスツール」という人がいるので、『「キーワード アドバイスツール」でオーバー・チュアのツールです。』と教えることがあるのだが、これの間違いがどこから来ているのか昨日わかった(ような気がする)。
竹内 謙礼氏( 有限会社いろは代表 )の講演会に行ってきた。たいしたことは言ってないが、ネットビジネスで年商数億円稼ぐ人で、話し方がうまい。資料と話がまったくかみ合っていなかったが、話だけで意味がわかる。で、その講演会の内容が「意味がわかる」つまり「客に伝わる」文章の書き方であった。
 で、「キーワード・アドバンス・ツール」とさかんに言っていた。この間違いはこの人の話から広がったのではないだろうか? なにか意図があるのだろう。間違いも、ある意味「ニッチキーワード」だからだ。私が「Emily the strenge ではありません。」とか「KXパソコン教室ではありません。」とか書いているのと同じで、間違っても検索できるようにしているのと、当然そんな間違いを書いてるサイトはないから検索結果の上位に出るのを期待しているのと同じではないだろうか? 間違った客も引っ張りこむわけだ。うちのお客に「パ」と「バ」をわざと間違えているというのもいた。

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困ったご質問

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「パソコン教室 東京」で1位ではなくなった

最近、「パソコン教室 東京」で1位ではなくなっているが、なぜかOCNのホームページ(ホームページ・ビルダーの習作)が1ページ目に出ていて、結果、うちのホームページが2ページ出ている。 ホームページ・ビルダーのテンプレートはSEOには向かないというのが定説であったが、最近、IBMではなくJust Systemになってテンプレートも良くなっているようだ。 長年、2006年まで検索エンジン上では「パソコン教室」5位~3位だったし、その後も去年まで「パソコン教室 東京」で1位表示されていて、かなり有名なパソコン教室のはずなんだが、口コミサイトや2チャンネルとかではまったく書かれていない。受講者も「パソコン教室 東京」のキーワードで引いたというので、自分のパソコンでだけ出ていたってことはないようなんだが。まぁ、あそこやあそこは批判しか書かれないところなので、出てないほうがいいとは思う。 優良誤認の有料のリンク集が上に出ているのは腹立つな。 今は、別のキーワードに力を入れているので、「パソコン教室 東京」は1ページ目維持程度になっていると思われる。地域よりも商品名(サービス名)のほうが意味があるから、いいと思う。