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掲示板とSEO

 ついこの間まで、掲示板は検索エンジンに載らないといわれていましたが、最近はGoogleでも載るようになりましたので、 不正な方法でSEOを行う業者による掲示板への宣伝書き込みは、ますます増える一方です。

 ケイエックスがホームページ作成業者として、クライアントから信頼されている理由のひとつが、掲示板への不正書き込み防止技術です。無料の掲示板や素人の方が発表した掲示板スクリプトでは、自動書き込みソフトで下品な宣伝を投稿されて、サイトの品位を落とされてしまいます。

 なぜ、不正書き込み防止がSEOになるのかと申しますと、検索エンジンに「下品なサイトにリンクしているサイトは、下品なサイト。」といった格付けロジックがあると思われていて、実際にそうだといわれているからです。

 自動投稿防止対策のほんの一部をご紹介しますと、
 1、投稿画面を別ページとすることで、掲示板のURLだけでは投稿できないようにしている。
 2、クッキーの判断で、別ページの訪問者か(買い物ページを見たか)を確認している。
 3、以前、不正なことを書き込んだ訪問者かをIPアドレスから判断している。
 4、書き込みソフトが生成した偽投稿画面からの投稿をシャットアウトしている。
 5、下品な言葉を排除する機能がある。
 といった、簡単なことですが、ネット上で発表されているほかのスクリプトには無い、ケイエックス掲示板の独自機能です。

 ケイエックスでは、掲示板の設置だけも取り扱っています。


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グーグルの検索結果が乱高下しています。 今まで順位づけの大きな決定要素は被リンク数(ページランクに反映されている)でしたが、内容を評価する仕様になったと言われています。以前からそうなのですが、より重点を内容に置いたということのようです。グーグルではパンダアップデートと呼んでいるそうです。 実際のところ、言語が日本語のためか、その方法がうまくいっていないらしく。検索結果がまったく意味不明なものになっています。検索結果のうちのサイトの上に出ているサイトなんかゴミばかりですから。 さまざまな方面から批判が相次いでいるようなので、元にもどされるのではないでしょうか。 静観するしかないでしょうかね。 ヤフーが同じようなことをしようとしたのか、検索結果がまったく意味不明なものになり、批判を浴びて、結局、検索エンジンチームは解散し、グーグルから検索結果をもらって表示するようになったときと似ています。そのうち、グーグルも検索から撤退してしまうのかもしれませんね。

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商工会議所からのはがきの内容は、『計画停電への対応と節電の徹底について』 当社は、高周波蛍光灯を使用するなど昔から節電に努めておりますが、 さらに節電に努めてまいります。現在、エアコンではなくガス暖房機運転をしております。 当社の営業には停電などの影響はありません。通常営業しております。 ヤフー検索がほぼグーグルと統合し、順位が下がると両方で下がるので、当社の順位も「ホームページ作成 東京」の順位がまた下がってきており、「ホームページ作成 世田谷」では上位にあるようですが、なかなか手がつけられません。

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