
NTT DATA の ツールにHARELというのがある。
アクセシビリティのチェック用ツールである。
HTML文法のチェックはされていないようで、間違ったタグが入っていてもまったく評価に影響はしないようだ。HTML文法チェックはAnother HTML-lintで行う。lintは、CSSの色チェックはできないので両方を使うとアクセシビリティがよくなる。
W3CのCSS Validation ServiceとMarkup Validation Service で合格することは、SEOにとってもかなり重要なことだが、アクセシビリティのチェックはほとんどされないので、HARELはある程度有効かも知れない。
「それは、SEOには逆効果」というチェック項目もあるが、ここではお教えできない。(一応、業者ですから手の内は明かせません。)
http://www.kx700.com/ にトップページが100点の評価になるサイトを作ってみた。